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【コラム】店舗スタッフが自然と売上や利益について考える仕組み化

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今日は月1回の雑貨店の月例会議でした。

昨年の店長の「お店のみんなで海外旅行に行きたい♪」の発言から始まった、海外旅行貯金。
利益の15%を海外旅行費として貯金。

毎月の売上と来店人数、仕入費、人件費、経費そして結果としての利益を公開。
その利益の15%の今月分の貯金がいくらか、累積がいくらで、m目標金額に対する
残がいくらかも月初の定例会で共有。
 
ついに今月、目標までの残が10万円を切りみんなのテンションも上がってきました(笑)

でも、これを始めてから、みんなが売上や利益を上げていくためにはどうしたらいいかを
自分事として考えるようになってきました。
(資料を配ると食い入るように売上と経費、利益を見ています(笑))

今日も、

「海外旅行に行く時はお店を1週間とか10日くらい閉めることになるから、
 その前後でその分利益上げておかないといけないよね!」

という頼もしい発言も出ていました(^^)

「売上を上げろ!」「利益を出せ」だけではなく、現場が自分事として考え、動きやすくする
ための仕組みを考え、その仕組みが定着するようにフォローしていくのが、僕ら経営者の仕事。

また、こうした社員旅行も福利厚生で会社が与えるもの、社員はもらうものという
構図になると業績の状況により行く場所が変わったり、提供できない年があると不平や不満に
なる。

でも、自分たちが勝ち取るものになると、納得感も出るし、みんなの行動も変わってくる。
もちろん、大きな会社では難しいかもしれないけど、30名くらいまでの小さな組織であれば
こうした誰でもできるシンプルな仕組みはかなり有効です。

そして、頼もしく成長していくみんなを見るコト、縁があって働くことになった社員や
アルバイトがこのお店を通じてステップアップしていくことに関われることは経営者に
とってこれ以上の喜びはありません(^^)

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かりやコージ

かりやコージ

投稿者の記事一覧

bizデザイン★Labo代表/株式会社ビーコネクト代表取締役
1966年8月生まれ。法政大学卒業
「強くしなやかなチーム創り」
をテーマにNPO法人や店舗、小規模の企業におけるリーダーシップやチームビルディングを実践研究することで、公的機関からの講座依頼や店舗や歯科医院、NPO法人、ベンチャー企業小規模事業者におけるリーダー育成、チーム創りに携わる。

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