リーダーシップ

俺が責任をとる

僕がダメなリーダーだった時代を振り返ってみると

「勝手にこうだと思い込んでいたけど実はそれが間違っていたコト」

がたくさんあります。

そのひとつが、リーダーがチームとしての成果を出すためにやるべきことは

「メンバーを思い通りに動かせるようになるコト」

でした。

そのために、いろんなことにチャレンジしたのだけど、どれもうまく行かない。

それどころか

「メンバーを思い通りに動かす」

ようにすればするほど逆効果でした。

自己流ではどうもダメだということに気づき、本や先輩リーダーから学び、実践して気づいたことのひとつが

「リーダーはどのような結果においても
 責任を取る覚悟を決め任せるコト」

でした。

元サッカー日本代表の岡田監督がいう

試合中に何かあっても監督の声が届かないこともあります。
そんな状況になったら

「その時はキャプテンのいうことに従え。それが違っていても俺が責任をとる」

ということを伝えている。

<元サッカー日本代表監督 岡田武史>

です。

ビジネスチームで置き換えれば

「その時は現場のリーダーの言うことに従え。それが違っていても俺が責任を取る」

であり、もし究極その現場にメンバーだけしかいない時であれば

「その時は自分の信念に従え。それが違っていても俺が責任を取る」

ということです。

これは、口で言うほど簡単じゃないですよね。
だって、何をするのかはわからないのだから。

そして、うまく行かなかったら、その後の対応が大変になる。
でも、これは、やってみると思っている以上にうまく行きます。

だって、自分が現場のリーダーだったり、メンバーだった時に、自分の上司にこれを
言われたらどうですか?
僕だったらとことん頑張ります。

そして、うまく行かなかった時も、仲間やリーダーの力を借りながらも、自分でも
必死にリカバリーをしようとする。

逆に

「それはお前がやったことだから俺は知らん。お前が責任を取れ」
「勝手に行動するな。責任とれるのか?」

とか言われたらどうですか?

リーダーに必要なのは、この「覚悟」であり、それを伝えるコトです。

なお、これは、

「やってみないとわからない」

し、最初のころは怖いと思います。
でも、どこかでリーダーとしての一歩を踏み出さなければ、状況は変わりません。

ぜひ、その一歩を勇気を出して踏み出してみてください!
その一歩が、リーダーとしてのあなたの、そしてあなたのチームの新たな未来を創ります。

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